インチ・センチの変換
1インチ = 25.4 mm ちょうど。数を入れると、センチもミリも同時に出ます。
| 単位 | 値 |
|---|---|
| インチin・25.4mm | 1 |
| センチ | 2.54 |
| ミリ | 25.4 |
| メートル | 0.0254 |
| フィートft・12インチ | 0.08333 |
よくある質問
1インチは何センチですか?
2.54センチです。1インチ = 25.4ミリちょうどと1959年の国際ヤード・ポンド協定で定められており、割り切れる値です。2.5センチで暗算すると1.6パーセント小さくなります。
テレビの40インチは何センチですか?
101.6センチですが、これは画面の対角線の長さです。横幅ではありません。16対9の画面なら横は約88.6センチ、高さは約49.8センチになります。設置場所に入るかを調べるときは、対角線ではなく横幅で確認してください。
1/4インチは何ミリですか?
6.35ミリです。インチは2分の1、4分の1、8分の1と半分ずつに割っていく習慣があり、工具やネジ、カメラの三脚穴などで今も使われています。1/8インチは3.175ミリ、3/8インチは9.525ミリです。
ズボンのウエスト32インチは何センチですか?
81.28センチです。ただし衣類の表示は実寸とずれることがあり、同じ32インチでもブランドによって差が出ます。数値は目安として使い、可能なら実寸を確認してください。
インチの記号はどう書きますか?
ダブルプライム(″)またはダブルクォート(")で書きます。5インチなら 5″ です。フィートはシングルプライム(′)なので、5′9″ は5フィート9インチという意味になります。
テレビや画面の「◯型」は対角線の長さ
画面の大きさを表す数字は、横幅でも高さでもなく対角線の長さです。ここを取り違えると、 置けると思って買ったテレビが棚に入らないということが起きます。
いまのテレビはほとんどが16対9の比率なので、対角線から横幅を出せます。 対角線を17で割ると、横が16、高さが9にあたる長さになります。 40型なら 101.6センチ ÷ 17 × 16 で横が約95.6センチ、高さが約53.8センチです。 ただし枠(ベゼル)の分だけ本体はこれより大きくなるので、 設置できるかどうかは製品の外形寸法で確かめてください。
なお「型」と「インチ」は同じ意味で使われていますが、 パソコンの画面やスマートフォンでは比率が16対9とは限りません。 21対9の横長や、3対2に近いものもあります。比率が分からないときは、 対角線から横幅を計算することはできません。
分数で書かれたインチの読み方
インチには、10分の1ずつ細かくするのではなく半分ずつ割っていくという習慣があります。 1/2、1/4、1/8、1/16 と進み、工具のソケットやネジの径、 カメラの三脚のネジ穴などで今も使われています。
よく出てくる値を挙げると、1/8インチが3.175ミリ、1/4インチが6.35ミリ、 3/8インチが9.525ミリ、1/2インチが12.7ミリです。 カメラの三脚穴は1/4インチと3/8インチの2種類があり、 ミリのネジでは代用できません。ミリ表記だけを見て近い数字のネジを選ぶと、 ねじ山の間隔が合わずに入らないか、無理に締めて壊すことになります。
2.5センチで計算してはいけない場面
1インチを2.5センチとみなす暗算は、桁が小さいうちは実用になります。 しかし正確な値は2.54センチなので、1.6パーセントぶん小さく出ます。
10インチなら4ミリの差で済みますが、100インチでは4センチ、 1000インチでは40センチの差になります。 配管の長さや図面の寸法のように値が積み上がる場面では、 この誤差がそのまま合わない原因になります。上の計算機は定義値の25.4ミリで計算しています。