調べて分かる道具箱

年齢計算

生年月日から満年齢を出します。法律上の数え方(誕生日の前日に上がる)も並べます。

生まれた日
いつの時点か
満年齢
数え方
満年齢誕生日の当日に上がる、日常の数え方26
法律上の満年齢年齢計算ニ関スル法律。誕生日の前日に上がる26
生まれてからの日数生まれた日を 0 として数えたもの9,631
次の誕生日まで当日なら 0230
生まれた日和暦と曜日平成12年 /

よくある質問

誕生日の前日に年をとるというのは本当ですか?

法律上はそうです。年齢計算ニ関スル法律は年齢を出生の日から起算すると定め、民法143条を準用しています。応当日の前日の終了をもって1年が満了するので、誕生日の前日に年齢が上がります。日常の感覚とは1日ずれますが、どちらも間違いではありません。

4月1日生まれはなぜ1つ上の学年になるのですか?

3月31日の終わりに満6歳になるからです。学校教育法は満6歳に達した日の翌日以後の最初の4月1日から就学すると定めています。4月1日生まれの人は3月31日に6歳になるので、その年の4月1日から就学することになり、4月2日生まれの人より1年早い学年に入ります。

2月29日生まれの人は平年に年をとりますか?

とります。2月29日が無い年は、その月の末日である2月28日の終了をもって1年が満了します。民法143条2項のただし書きによるもので、4年に1度しか年をとらないということはありません。

数え年とは何が違うのですか?

数え年は生まれた時点を1歳とし、元日ごとに1つ増やす数え方です。満年齢は生まれた時点を0歳とし、誕生日ごとに増やします。同じ人でも数え年のほうが1歳か2歳大きくなります。この計算機が出しているのはすべて満年齢です。

履歴書にはどちらの年齢を書きますか?

満年齢を書きます。「◯年◯月◯日現在」と基準日を添えるのが一般的です。基準日が誕生日の前日にあたる珍しい場合は、法律上の年齢と日常の年齢が食い違うので、提出先に確認してください。

年齢が上がる日は1日ずれています

誕生日に年をとる、というのが日常の感覚です。 ところが法律の上では、誕生日の前日が終わった時点で年齢が上がります

根拠は年齢計算ニ関スル法律で、年齢を出生の日から起算すると定め、 期間の計算について民法143条を準用しています。 同条は、応当する日の前日に期間が満了すると定めています。 4月1日に生まれた人の1年目は、翌年の3月31日が終わった時点で満了します。

食い違うのは1年に1日だけです。しかしその1日に調べに来た人は、 1つ小さい数字を持ち帰ることになります。 この計算機が両方を並べているのはそのためです。

4月1日生まれと4月2日生まれの学年

学校教育法は、満6歳に達した日の翌日以後における最初の4月1日から就学すると定めています。 ここに前日の規定が効いてきます。

4月1日生まれの人は、3月31日の終わりに満6歳になります。 その翌日が4月1日なので、その年の4月1日から就学します。 一方、4月2日生まれの人は4月1日の終わりに6歳になるため、 翌日以後の最初の4月1日は1年後になります。

つまり4月1日生まれと4月2日生まれは、誕生日が1日違うだけで学年が1つ変わります。 いわゆる早生まれの境目がここにあるのは、日付の区切りではなく 年齢の数え方の規定から来ています。

2月29日生まれの年齢

4年に1度しか誕生日が来ない人は年をとらないのか、という問いには 法律が答えを用意しています。民法143条2項のただし書きが、 応当する日が無い場合はその月の末日に満了すると定めています。

2月29日生まれの人は、平年であれば2月28日の終了をもって1年が満了します。 したがって毎年きちんと年齢が上がります。 この計算機も同じ規定で計算しており、平年の2月28日を境に年齢が変わります。