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洗濯表示の一覧と意味

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いま43個 出ています。

液温95℃・洗濯機で洗えるの記号95

液温95℃・洗濯機で洗える

95℃までなら、洗濯機でふつうに洗えます。

洗濯おけの形の中に、数字の95が書かれています。

服のタグの洗濯マークは、洗濯おけ・三角形・正方形・アイロン・円の5つの基本記号に、点や線や数字が付いて意味が決まります。

5つの基本記号

日本産業規格 JIS L 0001 は「5個の基本記号」を定めています。洗濯は洗濯おけ、漂白は三角形、乾燥は正方形、アイロン仕上げはアイロンの形、商業クリーニングは円で表します。

上のチップは、この5つの形と同じ言葉です。

5つの形なのに、なかまは7つある

JIS L 0001は、洗濯・漂白・乾燥・アイロン仕上げ・商業クリーニングの5つの処理を、上の5つの形で表すと決めています。ところが43種を数えると、記号のなかまは7つに分かれます。正方形は「タンブル乾燥(回して乾かす)」と「自然乾燥(つるすか広げるか)」の2つに、円は「ドライクリーニング」と「ウエットクリーニング」の2つに分かれるからです(洗濯・漂白・アイロンは1つのまま)。

内訳は、洗濯が15種、漂白が3種、タンブル乾燥が3種、自然乾燥が8種、アイロンが5種、ドライクリーニングが5種、ウエットクリーニングが4種で、合わせて43種になります。

なぜ記号は変わるのか

いまの洗濯表示のもとになっている規格JIS L 0001は、2014年10月20日に制定された規格です。それより前の洗濯表示は、旧JIS L 0217という、日本で独自に決めていた規格で表していました。JIS L 0001は、そのころ改正された国際規格に合わせて新しく作られた規格です。

国際規格は、あとから中身が変わることがあります。2023年12月に国際規格「ISO 3758」が改正されると、日本の規格もそれに合わせて2024年8月20日に改正され、いまの43種になりました。記号の意味や形が変わるのは、世界の規格と足並みをそろえているからです。

2024年8月20日に、何が変わった?

いまの43種は、2024年8月20日の改正で使われるようになりました。消費者庁の公表文の別紙によると、この改正で13件の記号が動いています。 手洗い(液温30℃)とアイロン(スチームなし)の2件が新しく増え、ドライクリーニングや アイロンの意味が変わったものが7件、絵のデザインだけ直したものが4件です。

2016年11月までの記号との違い

2016年12月1日より前は、旧JIS L 0217にもとづく22種類の記号が使われていました。上の「2016年11月までの22種」を押すと、その時代の記号が見られます。

旧い記号といまの記号は、分類の切り方そのものが違います。旧は洗い方・塩素漂白の可否・ アイロンの掛け方・ドライクリーニング・絞り方・干し方の6分類で、いまの5つの基本記号とは別物です。 旧といまは分類の切り方が違うので、それぞれの時代の記号として並べています。

記号は、当サイトが自分で描いたもの

JIS L 0001の規格票そのものは、日本産業標準調査会(JISC)の閲覧システムの中でだけ読める資料です(消費者庁「洗濯表示(令和6年8月20日以降)」表1〜表7(新しいタブで開きます)、2026-09-18 に利用)。ここにある記号の絵は、その解説ページの逐語と公式画像をもとに、当サイトが自分で描き起こしたものです。

よくある質問

洗濯表示のマークは全部でいくつある?

いまの洗濯表示は43種類あります。洗濯おけ・三角形・正方形・アイロン・円の5つの基本記号に、点や線や数字が付いて意味が決まります。上の一覧は、押すと1つずつ意味が出ます。

三角にバツの意味は?

三角形は漂白のしるしです。中にバツが1本引いてあると、塩素の漂白剤も酸素の漂白剤も使えないという意味です。三角形だけで何も無いときは、どちらの漂白剤も使えます。

洗濯表示の円の中の「F」「P」「W」は何?

円は商業クリーニング(お店に出すクリーニング)のしるしです。円の中に字がある記号は8つあり、上の一覧で押すと1つずつ意味が出ます(Wは700にもあります)。消費者庁の解説には「記号Fの欄」という言い方があります。

洗濯表示のアイロンの点はどういう意味?

アイロンの形の中の点は、かけられる温度の目安です。点が多いほど高い温度でかけられます。点が1個は120℃、2個は160℃、3個は210℃までです。

洗濯表示の乾燥機のマークは?

正方形が乾燥のしるしです。中に円が重なっている記号はタンブル乾燥(乾燥機)、線がある記号は自然乾燥(つるすか、平らに広げるか)を表します。バツが付いていると、その乾燥はできません。

洗濯表示はいつ変わった?

直近は2024年8月20日に変わりました。手洗い(液温30℃)とアイロン(スチームなし)の記号が新しくできて、ドライクリーニングやアイロンの意味が変わった記号もあります。それより前は、2016年12月1日から2024年8月19日まで別の表示が使われていました。

旧い洗濯表示(丸や手洗いのマーク)はまだ使える?

2016年11月30日まで使われていた、旧JISの表示です。2016年12月1日から、新しい表示に変わりました。旧といまは分類の切り方が違うので、それぞれの時代の記号として並べています。上の「旧」の面で、その時代の記号が見られます。

洗濯表示の記号は、自分で描いたものですか?

はい。JIS L 0001(日本産業規格)の規格票そのものは、日本産業標準調査会の閲覧システムの中でだけ読める資料なので、上の記号はすべて当サイトが消費者庁の解説ページをもとに自分で描き起こした、独自の絵です。