雨の強さ ── 1時間に何mmの雨は、どれくらい?
強い雨
1時間雨量(mm)20以上~30未満
気象庁の表の5つの段のうち、2つ目- 人の受けるイメージ
- どしゃ降り
- 人への影響
- 傘をさしていてもぬれる
- 屋外の様子
- 地面一面に水たまりができる
- 車に乗っていて
- ワイパーを速くしても見づらい
「大雨によって災害がおこるおそれのあるときは警報や注意報などを発表して、警戒・注意を呼びかけます。なお、警報や注意報の基準は地域によって異なります。」(気象庁)
1時間で、1平方メートルあたり20リットル
表: 気象庁「雨の強さと降り方」(2026-09-24 に見た文)/弱い雨・小雨: 気象庁「予報用語」降水(2026-09-24 に見た文)/リットル: 気象庁「雨と風(雨と風の階級表)」1ページ目(2026-09-24 に取得した版)
1時間の雨量と雨の強さの早見表
| 問い | 答え |
|---|---|
| 1時間に10mmの雨は、どれくらい? | やや強い雨:ザーザーと降る表の「10以上~20未満」の行 |
| 1時間に20mmの雨は、どれくらい? | 強い雨:どしゃ降り表の「20以上~30未満」の行 |
| 1時間に30mmの雨は、どれくらい? | 激しい雨:バケツをひっくり返したように降る表の「30以上~50未満」の行 |
| 1時間に50mmの雨は、どれくらい? | 非常に激しい雨:滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)表の「50以上~80未満」の行 |
| 1時間に80mmの雨は、どれくらい? | 猛烈な雨:息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる表の「80以上~」の行 |
答えは、気象庁の表の「予報用語」と「人の受けるイメージ」の列の文です。表は1時間に10mmの行から始まります。
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よくある質問
降水量1mmは、どのくらいですか
1時間に1mmの雨は、予報用語の「弱い雨」(「1時間雨量が3mm未満の強さの雨。」)に入ります。1平方メートルあたり1リットルです。気象庁のリーフレットは、「1時間に50ミリの雨」を『雨水が別の場所に流れず、そのままたまる状態で、「1時間に雨水が50ミリメートルの高さまでたまる」規模の雨です。』と説明し、「1平方メートルあたり50リットルになります」と書いています。1mmで1リットルは、この割合からこのページが計算した値です。予報用語の「小雨」は「数時間続いても雨量が1mmに達しないくらいの雨。」です。出どころは気象庁「予報用語」降水(2026-09-24 に見た文)と気象庁「雨と風(雨と風の階級表)」1ページ目(2026-09-24 に取得した版)です。
1時間に5ミリの雨は、どれくらいですか
気象庁の「雨の強さと降り方」の表は、1時間に10mm以上の「やや強い雨」から始まります。予報用語では、「弱い雨」は「1時間雨量が3mm未満の強さの雨。」、「やや強い雨」は「1時間に10mm以上20mm未満の雨。」です。1時間に5mmは、この2つのあいだの雨量です。水の量にすると、1時間で1平方メートルあたり5リットルです(気象庁のリーフレットが1時間に50ミリの雨を「1平方メートルあたり50リットル」と書いているのと同じ割合で、このページが計算した値)。出どころは気象庁「雨の強さと降り方」(2026-09-24 に見た文)、気象庁「予報用語」降水(2026-09-24 に見た文)、気象庁「雨と風(雨と風の階級表)」1ページ目(2026-09-24 に取得した版)です。
雨の強さの目安は何ですか
気象庁の「雨の強さと降り方」の表は、1時間雨量で5つの段に分けています。10mm以上20mm未満が「やや強い雨」、20mm以上30mm未満が「強い雨」、30mm以上50mm未満が「激しい雨」、50mm以上80mm未満が「非常に激しい雨」、80mm以上が「猛烈な雨」です。表の列は、「1時間雨量(mm)」「予報用語」「人の受けるイメージ」「人への影響」「屋内(木造住宅を想定)」「屋外の様子」「車に乗っていて」の7つです。出どころは気象庁「雨の強さと降り方」(2026-09-24 に見た文)です。
1時間に10mmの雨は、どれくらいですか
気象庁の表で、1時間雨量「10以上~20未満」の行は「やや強い雨」です。人の受けるイメージは「ザーザーと降る」、人への影響は「地面からの跳ね返りで足元がぬれる」、屋外の様子は「地面一面に水たまりができる」です。水の量にすると、1時間で1平方メートルあたり10リットルです(このページの計算)。出どころは気象庁「雨の強さと降り方」(2026-09-24 に見た文)と気象庁「雨と風(雨と風の階級表)」1ページ目(2026-09-24 に取得した版)です。
雨の強さの表現には、何がありますか
気象庁の予報用語では、雨の強さを次の言葉で表します。「弱い雨」は「1時間雨量が3mm未満の強さの雨。」、「やや強い雨」は「1時間に10mm以上20mm未満の雨。」、「強い雨」は「1時間に20mm以上30mm未満の雨。」、「激しい雨」は「1時間に30mm以上50mm未満の雨。」、「非常に激しい雨」は「1時間に50mm以上80mm未満の雨。」、「猛烈な雨」は「1時間に80mm以上の雨。」です。「小雨」は「数時間続いても雨量が1mmに達しないくらいの雨。」です。出どころは気象庁「予報用語」降水(2026-09-24 に見た文)です。
雨の強さは、何ミリから「強い雨」ですか
気象庁の予報用語では、「強い雨」は「1時間に20mm以上30mm未満の雨。」です。気象庁の表の人の受けるイメージは「どしゃ降り」、人への影響は「傘をさしていてもぬれる」です。その下の「やや強い雨」は「1時間に10mm以上20mm未満の雨。」、その上の「激しい雨」は「1時間に30mm以上50mm未満の雨。」です。出どころは気象庁「予報用語」降水(2026-09-24 に見た文)と気象庁「雨の強さと降り方」(2026-09-24 に見た文)です。
1時間に何mmの雨が、どれくらいの強さなのか。気象庁は「雨の強さと降り方」の表で、1時間雨量を5つの段に分けて、それぞれの降り方を書いています。天気予報やニュースで見た「1時間に◯mm」を入れると、このページは、その雨量の行を、表の文のまま出します。
雨の強さと降り方の表の読み方 ── 1時間雨量で5つの段
気象庁の「雨の強さと降り方」は、1時間雨量ごとの雨の降り方を表にまとめたものです。表の列は、「1時間雨量(mm)」「予報用語」「人の受けるイメージ」「人への影響」「屋内(木造住宅を想定)」「屋外の様子」「車に乗っていて」の7つです。
| 1時間雨量(mm) | 予報用語 | 人の受けるイメージ | 人への影響 | 屋内(木造住宅を想定) | 屋外の様子 | 車に乗っていて |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10以上~20未満 | やや強い雨 | ザーザーと降る | 地面からの跳ね返りで足元がぬれる | 雨の音で話し声が良く聞き取れない | 地面一面に水たまりができる | |
| 20以上~30未満 | 強い雨 | どしゃ降り | 傘をさしていてもぬれる | 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく | ワイパーを速くしても見づらい | |
| 30以上~50未満 | 激しい雨 | バケツをひっくり返したように降る | 道路が川のようになる | 高速走行時、車輪と路面の間に水膜が生じブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象) | ||
| 50以上~80未満 | 非常に激しい雨 | 滝のように降る(ゴーゴーと降り続く) | 傘は全く役に立たなくなる | 水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる | 車の運転は危険 | |
| 80以上~ | 猛烈な雨 | 息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる |
「20以上~30未満」は、20mmちょうどから、30mmの手前までです。表の中で上下の段にまたがっているマスは、またがっている段のどれにも同じ文が入ります。上の道具も、この読み方で文を出しています。
表の下の注は「大雨によって災害がおこるおそれのあるときは警報や注意報などを発表して、警戒・注意を呼びかけます。なお、警報や注意報の基準は地域によって異なります。」です。
表の見出しの下には「(平成12年8月作成)、(平成14年1月一部改正)、(平成29年3月一部改正)、(平成29年9月一部改正)」とあります。気象庁の「雨の強さと降り方」のページの、インターネット上に保存された古い版を見ると、2016年10月11日の版には、いまの7つの列の右に「災害発生状況」の列があり、2017年7月9日の版(改正の注記は「平成29年3月一部改正」まで)は、7つの列です。
気象庁「雨の強さと降り方」(2026-09-24 に見た文)
1時間に10mmより弱い雨 ── 予報用語の「弱い雨」と「小雨」
気象庁の表は、1時間に10mmの「やや強い雨」から始まります。それより弱い雨の言葉は、気象庁の予報用語の「降水」のところにあります。
予報用語の「弱い雨」は「1時間雨量が3mm未満の強さの雨。」で、備考に『「弱い雨」は「小雨」を含む。』とあります。「小雨」は「数時間続いても雨量が1mmに達しないくらいの雨。」です。
1時間に3mm以上10mm未満の雨は、「弱い雨」(3mm未満)と「やや強い雨」(10mm以上)のあいだの雨量です。上の道具は、このときも予報用語の2つの文と水の量を出します。
気象庁「予報用語」降水(2026-09-24 に見た文)
降水量1mmは、1平方メートルに1リットル ── リーフレットの「50ミリ」から
気象庁のリーフレット「雨と風(雨と風の階級表)」の1ページ目に、次の説明があります。
「1時間に50ミリの雨」というのは、雨水が別の場所に流れず、そのままたまる状態で、「1時間に雨水が50ミリメートルの高さまでたまる」規模の雨です。
「たった50ミリ」と思われるかもしれませんが、1平方メートルあたり50リットルになります。傘をひらいたときの面積が概ね1平方メートルなので、1時間傘をさしていると、傘には牛乳パック50本分もの雨があたることになります。
気象庁「雨と風(雨と風の階級表)」1ページ目(2026-09-24 に取得した版)
50ミリで50リットルなので、1ミリなら1リットルです。上の道具は、この割合で、入れた雨量が1時間で1平方メートルあたり何リットルになるかを出しています。
気象庁「雨と風(雨と風の階級表)」1ページ目(2026-09-24 に取得した版)
気象庁「雨の強さと降り方」(2026-09-24 に見た文)(新しいタブで開きます)/気象庁「予報用語」降水(2026-09-24 に見た文)(新しいタブで開きます)/気象庁「雨と風(雨と風の階級表)」1ページ目(2026-09-24 に取得した版)(新しいタブで開きます)
道具の答えと早見表は、気象庁「雨の強さと降り方」の表から行を取り出して、加工して作成しています。道具と読み物の文には、ふりがなを付けています。1平方メートルあたりのリットルは、このページの計算です。