部首一覧 ── 部首から漢字を探す
先頭の1字だけを見ます。1字に部首が2つ以上付く字は、その数だけ並べて出します。
よくある質問
部首は全部で何個ありますか
Unicode の Unihan データベースが使っている部首は214個です。康熙字典が定めた214部首の並びに、番号(1〜214)が振られていて、このページの札はその214個を番号の順に全部並べたものです。
この字の部首は、これで確定ですか
確定とは言えません。ここで出しているのは、Unicode の Unihan データベースが持つ kRSUnicode という欄の値です。日本の漢和辞典が採っている部首と一致するかどうかまでは確かめていません。辞典によって部首の数え方が違う字もあります。
部首の呼び方(読み方)は出していますか
出していません。部首を日本語でどう呼ぶかを、公開されている一次資料(常用漢字表・小学校学習指導要領とその解説)を実際に開いて確かめようとしましたが、部首の呼び方そのものは見つけられませんでした。
剥・叱・填・頬と、剝・𠮟・塡・頰は同じ字ですか
違います。別のコードポイント(Unicode の番号)を持つ、別の文字です。常用漢字表の本表に載っているのは剝・𠮟・塡・頰の側ですが、キーボードで打つとふつうは剥・叱・填・頬の側が出ます。Unihan はこの4字を「JIS X 0208 variant」として結び付けているので、上の道具はどちらを打っても同じ部首の情報を返します。
部首そのものの画数の一覧はありますか
出していません。部首だけでできた字(Unicode の対応表が持っています)の画数なら測れますが、日本の漢和辞典で見慣れている画数と食い違う部首があります。混乱のもとになると判断して、このページでは部首番号の順だけで並べています。
部首は214個あります。このページは214個を全部並べて、 部首を選べば常用漢字2136字のうちその部首の字を、 漢字を1字入れればその字の部首を返します。出典は Unicode の Unihan データベースの kRSUnicode という欄です。
部首なのに、常用漢字が1字も無い部首がある
康熙字典由来の214個の部首のうち、13個は、いまの常用漢字2136字のどれにも使われていません。部首は本来 「漢字を分類するための214個の型」で、常用漢字という限られた字種の中には、 その型を使う字が1つも残らなかった部首があるということです。 どれが0字の部首かは、上の道具で1つずつ押すと確かめられます。
1字に部首が2つ以上付くことがある
Unihan の kRSUnicode は、1つの字に複数の部首の候補を持たせることがあります。 常用漢字2136字のうち34字がこの形で、3つの値を持つのは「着」だけです。上の道具に「着」と入れると、 3つの部首の候補が並んで出ます。
「王」は、部首そのものより画数が少ない
残りの画数(部首を除いた画数)は、ふつう0以上ですが、「王」だけは -1 です。部首96番(玉)は5画ですが、 「王」自体は4画しかないためで、Unihan の仕様書(UAX #38)は「部首の標準の形から画を取り除いて作られる字があるから」 と説明しています。上の道具に「王」と入れると、この -1 が出ます。
常用漢字表の字体と、打つと出てくる字体が違う字が4つある
常用漢字表の本表に載っている字体は剝・𠮟・塡・頰の側ですが、キーボードで打つとふつうは剥・叱・填・頬の側が出ます。この4字は Unihan が別のコードポイント(番号)として持っていて、𠮟(叱の本表側)はほかの3字と違って、文字の数え方の道具で数えると UTF-16 では2つに数えられる字です。同じ字が2進数と文字コードの道具では UTF-8 で何バイトになるかも、1ビットずつたどれます。
出典と、確かめられなかったこと
部首の番号と、残りの画数はUnicode Unihan データベース(新しいタブで開きます) 18.0.0(2026-07-31)の kRSUnicode欄(Unihan_IRGSources.txt)から、常用漢字の字種は同じデータベースのkJoyoKanji欄(Unihan_OtherMappings.txt)から取っています。 値の書式はUAX #38(新しいタブで開きます)で確かめました。
部首の日本語の呼び方(読み方)は、公開されている一次資料の中で見つけられなかったので 載せていません。この字の部首は「これが正解」だと断定してもいません ── Unihan の kRSUnicode の値であって、日本の漢和辞典の部首と一致するかは確かめていません。