調べて分かる道具箱

データ量の変換

変換結果
単位値
ビットbit・情報の最小単位8,000,000,000
バイトB・8ビット1,000,000,000
キロバイトkB・10進1,000,000
メガバイトMB・10進1,000
ギガバイトGB・10進1
テラバイトTB・10進0.001
ペタバイトPB・10進0.000001
エクサバイトEB・10進0.000000001
ゼタバイトZB・10進0.000000000001
ヨタバイトYB・10進0.000000000000001
ロナバイトRB・10進0.000000000000000001
クエタバイトQB・10進0.000000000000000000001
キビバイトKiB・2進(1024ごと)976,563
メビバイトMiB・2進(1024ごと)953.7
ギビバイトGiB・2進(1024ごと)0.9313
テビバイトTiB・2進(1024ごと)0.0009095
ペビバイトPiB・2進(1024ごと)0.0000008882
エクスビバイトEiB・2進(1024ごと)0.0000000008674

1024bitは何バイト?早見表

ビット・バイト・キロバイトの早見表
問い答え
1024bitは何バイト?128 B
1バイトは何ビット?8 bit
1024バイトは何キロバイト?1.024 kB2進なら 1 KiB
1KBは何バイト?1,000 B1 KiB = 1,024 B
1MBは何KB?1,000 kB1 MiB = 1,024 KiB
1GBは何MB?1,000 MB1 GiB = 1,024 MiB
1GBは何バイト?1,000,000,000 B
1TBは何GB?1,000 GB2進で数えると 931.3 GiB
1MBは何ビット?8,000,000 bit

1バイト = 8 ビット。1 kB = 1,000 B(SI・1000ごと)、1 KiB = 1,024 B(IEC・1024ごと)。表の値はこの数から計算しています。

よくある質問

1024ビットは何バイトですか?

128バイトです。1バイト = 8ビットなので、ビットの数を8で割ります。1024という数はキビバイト(1024バイト)のほうでよく出てきますが、ビットで1024なら128バイトです。

1024バイトは何キロバイトですか?

2進で数えると1キビバイト(KiB)、10進で数えると1.024キロバイト(kB)です。パソコンは1024で区切って数えるので、1024バイトのファイルは「1 KB」と表示されます。

1KBは1000バイトですか、1024バイトですか?

どちらもあります。SI(国際単位系)のキロは1000なので1kB = 1000バイト、コンピュータが使う2進のキビは1024なので1KiB = 1024バイトです。1998年12月に IEC が「キビ・メビ・ギビ」という別の名前を決めて区別できるようにしました。それ以前は同じ「キロバイト」が場面によって1000だったり1024だったりしていました。

1TBのハードディスクを買ったのに931GBしかありません

壊れていません。売り文句の1TBは10進の1兆バイトですが、パソコンは1024で区切って数えるので、同じ量が931.32…という小さい数字で表示されます。1兆 ÷ 1024³ = 約931.32。数が減ったのではなく、同じ量を別のものさしで測っているだけです。

ビットより小さい単位はありますか?

ありません。ビットが情報の最小単位で、0か1かのどちらかという1つの区別を表します。これ以上分けられないので、下の単位はありません。ただし4ビットをまとめて「ニブル」と呼ぶことはあります。

テラバイトより大きい単位はありますか?

あります。ペタ・エクサ・ゼタ・ヨタと続き、2022年にはロナ(10の27乗)とクエタ(10の30乗)が追加されました。国際度量衡総会(CGPM)の決議には、追加した理由が「10の24乗を超える桁でデジタル情報の量を表すため」と書かれています。つまりロナとクエタは、データが増えすぎたから作られた単位です。

なぜコンピュータは1024で区切るのですか?

コンピュータが2進法で動くからです。2を10回かけると1024になり、1000にいちばん近いきりのよい2の累乗がこれでした。そのため1024を「キロ」と呼ぶ習慣ができましたが、SIのキロは1000なので食い違いが生まれました。NISTの解説によれば、この食い違いのせいで、メモリの会社は1MBを1,048,576バイト、ディスクの会社は1,000,000バイトとして扱っていた時期があります。

1バイトは何ビットですか?

8ビットです。8ビットあれば2の8乗=256通りを表せるので、英数字と記号を1文字ずつ割り当てるのにちょうどよい大きさでした。日本語の文字は種類が多いので、1文字に3バイト前後を使います。

ビットからクエタバイトまで。1000で数える10進と1024で数える2進を同時に出します。

1TBのディスクが931GBに見えるのは、壊れているからではありません

買ってきたときにいちばん驚くところなので、先に書いておきます。 1TBと書かれたディスクをパソコンにつなぐと、約931GBと表示されます。減っているわけではありません。

売り文句の「1TB」は10進の1兆バイトです。 ところがパソコンは1024で区切って数えるので、 1兆 ÷ 1024³ = 約931.32 という数字になります。 テビバイトで測れば 約0.909TiB。同じ量を、別のものさしで測っているだけです。

1メートルを「約3.3フィート」と言い換えても短くならないのと同じことです。大きい単位ほどズレが目立ちます── 上の表で1kBと1KiBを見比べると、そこはほとんど差がありません。

ロナとクエタは、データが増えすぎたから作られました

テラの上はペタ・エクサ・ゼタ・ヨタと続きます。 そして2022年、ロナ(10の27乗)とクエタ(10の30乗)が新しく加わりました。 国際度量衡総会(CGPM)という、単位を決める国際会議の第27回で決まったものです。

面白いのは追加した理由です。決議文にはこう書かれています ──「10の24乗を超える桁でデジタル情報の量を表すため」。 つまりこの2つは、世界のデータが増えすぎて、 既存のいちばん大きい単位(ヨタ)でも足りなくなったから作られた単位です。

決議文にはもう1つ、「非公式の呼び名が事実上の標準になってしまうのを防ぐため」 とも書かれています。誰かが勝手に名前を付けて広まる前に、 正式な名前を決めておこう、ということです。

同じ「メガバイト」が、会社によって別の量だった時期があります

いまの混乱の出発点はここです。コンピュータは2進法で動くので、 2を10回かけた1024がきりのよい数になります。 1000に近いので、これを「キロ」と呼ぶ習慣ができました。

ところが SI(国際単位系)のキロは1000ちょうどです。 アメリカの国立標準技術研究所(NIST)の解説によれば、この食い違いのせいで、メモリを作る会社は1MBを1,048,576バイト、 ディスクを作る会社は1,000,000バイトとして扱っていた時期がありました。同じ言葉が、会社によって別の量を指していたわけです。

これを整理するため、1998年12月に IEC(国際電気標準会議)がキビ・メビ・ギビという別の名前を決めました。 1024で数えるときはこちらを使えば、1000と取り違えようがありません。 上の表で「キロバイト」と「キビバイト」が別の行に並んでいるのはこのためです。

ビットより小さい単位はありません

ビットが情報の最小単位です。 0か1か、という1つの区別を表すもので、これ以上は分けられません。 だから「ビットの下」は存在しません。

1バイトは8ビットです。8ビットあれば 2の8乗=256通りを表せるので、 英数字と記号を1文字ずつ割り当てるのにちょうどよい大きさでした。 日本語は文字の種類が多いので、1文字に3バイト前後を使います。