高校生(高校1〜3年)
仕組みそのものを知りたい人へ。
行列の計算、内積と外積、関数電卓。高校の数学で出てくる計算を、途中の値まで見せる道具を集めました。
情報の授業や、自分でプログラムを書き始めた人のためのものも並んでいます。正規表現、ハッシュ、JWT の中身、UUID、cron 式、サブネット計算、YAML と JSON。どれも入れたものはブラウザの中だけで処理します。
ここにある道具は数が少なめです。下の段の道具も、もちろんそのまま使えます。中学生の段にある n進数や文字コードは、この段の道具を読むときの土台にもなります。
この学年から使える道具(14本)
コードとデータ11本
- JSON整形壊れていれば何行目の何列目かを出します。黙って消える重複キーも見つけます
- トークンって何?同じ内容の日英10組を実測しました。「日本語は3倍」が本当かどうかも数えています
- UUIDを作る乱数は128ビットではなく122ビット。「一意」は保証ではなく確率だと原文にあります
- ビット演算AND・OR・XOR・シフト。-1を符号なしで読むと4294967295になる理由も分かります
- サブネット計算CIDRとマスクとレンジをまとめて。/31は例外で、使えるアドレスが2個あります
- cron式日と曜日は AND ではなく OR です。次に動く日時も出します
- 関数電卓工学表記は指数を3の倍数に揃えるので、そのまま「キロ」「メガ」と読めます
- ハッシュ1文字変えると答えが総取っ替えになります。それでも数桁は偶然そろう理由まで説明します
- JWTの中身署名は確かめずに中身だけ開きます。alg が none のトークンは、それ自体を警告として出します
- YAMLとJSONクォートの無い no が false になる。書いた人の意図と食い違う場所
- 正規表現止まらなくなる書き方があるので、時間を区切って試します
学びの道具2本
お金とくらし1本
学年で区切りきれないもの
正規表現やハッシュは、学校で習うとは限りません。ここに置いたのは「習う学年」ではなく、仕組みを説明した文章を読み通せるようになるころという目安です。
中学生でも、興味があれば読めます。逆に大人が仕事で使うために開くページもここに多くあります。学年は入口の目印です。どの段の道具も、だれでも開いて使えます。
行列とベクトルは高校の数学で出てきますが、画面では途中の値まで並べて見せています。式の意味が分かる前に、数がどう動くかだけ眺めてもかまいません。