調べて分かる道具箱

小学生は何時に寝る? ── 睡眠時間から寝る時刻を逆算

年代
起きる時刻

寝る時刻19:00〜22:00

12時18時0時6時12時

  • 寝る時刻の幅
  • 眠る時間
  • 起きる時刻

「小学生は9〜12時間、中学・高校生は8〜10時間を参考に睡眠時間を確保する。」/厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」15ページ(2026-09-24 に取得した版)

起きる時刻から、ガイドの睡眠時間を引いた時刻です。ガイドは「必要な睡眠時間には個人差がある」とも書いています。

寝る時刻と睡眠時間の早見表

寝る時刻と睡眠時間の早見表
問い答え
小学生は何時に寝る?(6時に起きるとき)18:00〜21:00睡眠時間 9〜12時間から逆算
小学生は何時に寝る?(6時半に起きるとき)18:30〜21:30睡眠時間 9〜12時間から逆算
小学生は何時に寝る?(7時に起きるとき)19:00〜22:00睡眠時間 9〜12時間から逆算
小学生は何時に寝る?(7時半に起きるとき)19:30〜22:30睡眠時間 9〜12時間から逆算
中学・高校生は何時に寝る?(7時に起きるとき)21:00〜23:00睡眠時間 8〜10時間から逆算
1〜2歳の睡眠時間の目安は?11〜14時間こども版の表「こどもにおける睡眠時間の目安」
3〜5歳の睡眠時間の目安は?10〜13時間こども版の表「こどもにおける睡眠時間の目安」
小学生の睡眠時間は何時間?9〜12時間睡眠ガイド 15ページの推奨事項
中学・高校生の睡眠時間は何時間?8〜10時間睡眠ガイド 15ページの推奨事項

寝る時刻は、起きる時刻から睡眠時間を引いた時刻です。1〜2歳と3〜5歳は、Good Sleepガイド(ぐっすりガイド)こども版の表の目安です。

やってみる

1問目 / 全4問

厚生労働省の睡眠ガイドが、小学生の睡眠時間の参考にしているのは、どれですか

よくある質問

小学生は何時に寝るのがいいですか

7:00に起きるなら19:00〜22:00、6:30に起きるなら18:30〜21:30のあいだに寝ると、睡眠時間が9〜12時間になります。厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」は、「小学生以降は、早起き習慣を保ったうえで、前述の推奨睡眠時間から逆算して、夜寝る時間を決めることをお勧めします。」と書いています。起きる時刻を選ぶと、上の道具に寝る時刻の幅が出ます。出どころは厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」15ページ(2026-09-24 に取得した版)です。

小学生の睡眠時間は何時間ですか

ガイドは「小学生は9〜12時間、中学・高校生は8〜10時間を参考に睡眠時間を確保する。」と書いています。もとは米国睡眠医学会の推奨で、ガイドは「主要な睡眠研究者が各成長時期における心身機能の回復・成長に必要な睡眠時間を見積もったもの」「多くの国で参考にされています」と説明しています。出どころは厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」15ページ(2026-09-24 に取得した版)です。

低学年と高学年で、寝る時刻は変わりますか

ガイドは、小学生をひとまとめにして「小学生は9〜12時間」と書いています。寝る時刻が変わるのは、起きる時刻が変わるときです。7:00に起きるなら19:00〜22:00、6:00に起きるなら18:00〜21:00です。中学生になると「中学・高校生は8〜10時間を参考に睡眠時間を確保する。」になり、7:00に起きるなら21:00〜23:00です。出どころは厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」15ページ(2026-09-24 に取得した版)です。

中学生は何時に寝ればいいですか

ガイドは「中学・高校生は8〜10時間を参考に睡眠時間を確保する。」と書いています。7:00に起きるなら21:00〜23:00、6:30に起きるなら20:30〜22:30のあいだに寝ると、8〜10時間になります。上の道具で「中学・高校生」と起きる時刻を選ぶと、寝る時刻の幅が出ます。出どころは厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」15ページ(2026-09-24 に取得した版)です。

1〜5歳の子どもの睡眠時間の目安は、何時間ですか

厚生労働省の「Good Sleepガイド(ぐっすりガイド)こども版」は、「こどもにおける睡眠時間の目安」を、1〜2歳 11〜14時間、3〜5歳 10〜13時間、小学生 9〜12時間、中学・高校生 8〜10時間の表にしています。睡眠ガイドの本文は、これと同じ数を米国睡眠医学会の推奨として紹介しています。乳幼児期については「乳幼児期は、こどもの睡眠習慣が親の睡眠習慣に影響されやすいため、家族ぐるみで早寝・早起き習慣を目指すと良いでしょう。」と書いています。出どころは厚生労働省「Good Sleepガイド(ぐっすりガイド)こども版」2枚目(2026-09-24 に取得した版)と厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」15ページ(2026-09-24 に取得した版)です。

大人は何時間寝ればいいですか

ガイドは成人について「適正な睡眠時間には個人差があるが、6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保する。」と書いています。本文には「これまで明らかになった科学的知見に基づくと、成人においては、おおよそ6~8時間が適正な睡眠時間と考えられ、1日の睡眠時間が少なくとも6時間以上確保できるように努めることが推奨されます。」「日中の眠気や睡眠休養感に応じて、各個人に必要な睡眠時間を自ら探る必要があります。」とあります。高齢者については「長い床上時間は健康リスクとなるため、床上時間が8時間以上にならないことを目安に、必要な睡眠時間を確保する。」です。出どころは厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」11ページ(2026-09-24 に取得した版)と厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」19ページ(2026-09-24 に取得した版)です。

厚生労働省の睡眠ガイドが小学生の睡眠時間の参考にしているのは9〜12時間です。

小学生は何時に寝る? ── 起きる時刻から9〜12時間を引く

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」は、「小学生以降は、早起き習慣を保ったうえで、前述の推奨睡眠時間から逆算して、夜寝る時間を決めることをお勧めします。」と書いています。推奨睡眠時間は「小学生は9〜12時間、中学・高校生は8〜10時間を参考に睡眠時間を確保する。」です。

7:00に起きるなら、12時間前の19:00から、9時間前の22:00までのあいだに寝ると、9〜12時間になります。6:30に起きるなら18:30〜21:30です。

厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」15ページ(2026-09-24 に取得した版)

9〜12時間は、どこから来た数? ── 米国睡眠医学会の推奨

ガイドの本文は「米国睡眠医学会(American Academy of Sleep Medicine)は、1〜2歳児は11〜14時間、3〜5歳児は10〜13時間、小学生は9〜12時間、中学・高校生は8〜10時間の睡眠時間の確保を推奨しています」と紹介し、「主要な睡眠研究者が各成長時期における心身機能の回復・成長に必要な睡眠時間を見積もったもの」と説明しています。

そのうえでガイドは「夜更かしなどの生活習慣に関連する睡眠不足を防止する観点から、小学生は9〜12時間、中学・高校生は8〜10時間を参考に睡眠時間を確保することを推奨します。」と書いています。1〜2歳と3〜5歳の目安は、こども版のリーフレットの表「こどもにおける睡眠時間の目安」にあり、上の早見表に載せています。

厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」15ページ(2026-09-24 に取得した版)・厚生労働省「Good Sleepガイド(ぐっすりガイド)こども版」2枚目(2026-09-24 に取得した版)

大人と高齢者の目安 ── 成人は6時間以上、高齢者は床上時間8時間未満

成人について、ガイドは「適正な睡眠時間には個人差があるが、6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保する。」と書いています。高齢者については「長い床上時間は健康リスクとなるため、床上時間が8時間以上にならないことを目安に、必要な睡眠時間を確保する。」です。

床上時間は、寝床にいる時間です。ガイドは「床上時間の目安は、1週間の平均睡眠時間(実際に眠っている時間)+30分程度です。」と書いています。

ガイドは「夜間に実際に眠ることのできる時間は、加齢により徐々に短くなることが、脳波を用いて厳密に夜間の睡眠時間を調べた研究で示されています。」と書き、「成人後は20年ごとに30分程度の割合で夜間の睡眠時間が次第に減少します」と続けています。

厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」8・11・19・20ページ(2026-09-24 に取得した版)

必要な睡眠時間には個人差がある ── 朝の目覚めも目安になる

ガイドは「本ガイドで示している推奨事項は、科学的根拠となる多くの学術論文や日本人の現状値等を考慮して設定したものであるが、実際に取組を進めるに当たっては、個人差(健康状態、身体機能、生活環境等)を踏まえ、可能なものから取り組むことが必要である。」と書いています。

推奨事項の一覧の表の注は、高齢者・成人・こどもの区分について「生活習慣や環境要因等の影響により、身体の状況等の個人差が大きい」と書き、「個人の状況に応じて取組を行うことが重要であると考えられる」としています。このページで年代を自分で選ぶのは、そのためです。

ガイドは「睡眠充足の個人差を把握する目安としても、朝目覚めたときの睡眠休養感は良い睡眠の指標となります。」とも書いています。

厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」7・8ページ(2026-09-24 に取得した版)

出典: このページの数と文は、厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」と「Good Sleepガイド(ぐっすりガイド)こども版」から引いています。/厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(2026-09-24 に取得した版)/厚生労働省「Good Sleepガイド(ぐっすりガイド)こども版」(2026-09-24 に取得した版)